資格と難易度と看護師

基本的に資格を取得しようと考える場合には、就職活動において有利になるのことやその資格の取得によって将来に収入が安定することを目的に資格取得を目指す方がほとんどでしょう。

ここ最近まで、比較的スケジュールの忙しい芸能人やアイドルでも取れる資格として、通信教育のCMが盛んに行われていたのが記憶にあたらしいですね。

しかし、少し厳しいことを言うと、難易度においてやさしい資格はほとんどが就職活動にあまり役に立たないことは言うまでもありません。

医師や看護師のような資格が簡単にとれるようならば、誰もがこの職業を目指すでしょうし、また医師や看護師の数が増えれば、就職活動において激しい競争になり、今のような高い年収は維持できないでしょう。

そのため、将来に有利な資格は、ある程度難易度の高い国家資格に限られるのです。

そのような中で、看護師の資格取得は比較的難易度は低い方ですが、高齢社会の影響から人材不足が課題となっている今、取得していると有利な資格のひとつです。

ですが、この資格を誰もが目指せないのは、看護師の資格免許は、文部科学省の指定する大学か厚生労働省の指定する看護養成校で学ばないと資格の受験ができません。

そのため、比較的有利とされながらも社会人からの転職が難しく、求人活動において競争にはなりにくいのです。

ですから、あてもなく理工系の大学や教育学部で学ぶより、今は入試において競争のない看護学校で学び看護師となる方が、将来の収入も安定します。

そしてさらにスキルアップしていくことによって、高収入を得られるようになるのも夢じゃありません。

最近では看護学校でも男子学生の割合が増え、男性看護師となり体力が必要とされる老人ホームや手術室での活躍が増えています。

簡単ではないことですが、看護師は人を救う責任感ある仕事でもありその分大きなやりがいを感じられる職業なのでおすすめです。